はじめての整数論
前著でも活躍した数学と無縁の人物(『さあ数学をはじめよう』のキャラクター)が、整数論に挑戦。
まったくの初歩から徐々に整数論の醍醐味へと、読者を導く。
わかりやすいと評判の著者による整数論の入門書。
目次
はじめに
第1章 数学レジスタンス
第2章 メルセンヌ数
第3章 完全数
第4章 素数と自然数
第5章 公約数
第6章 合同式
第7章 フェルマーの小定理
第8章 剰余類とオイラーの定理
第9章 オイラー基準とウィルソンの定理
第10章 フェルマー・ペルの方程式
第11章 リュカテスト
最終章 旅立ち