がん治療医ががんになって初めて知ったもう一つの医療

目次
1章 私ががんから学んだこと
2章 がんが消えていく生き方と「場」の力
3章 人を神様だと思えば奇跡が起きる
4章 あなたにも奇跡的治癒は起きる
5章 がんサバイバーに共通していることとは?
6章 自分のがんを愛しきればがんは消える

著者略歴
小林正学(こばやしまさのり)
青森県に生まれる。富山医科薬科大学卒業。名古屋市立大学外科にて研修医としてがん医療を学ぶ。2010年からセレンクリニック名古屋で免疫療法に携わる。自身のがんをきっかけに人間のエネルギー、波動の重要性に目覚め、波動医学を活用した統合腫瘍治療を実践している

保江邦夫(やすえくにお)
岡山県に生まれる。東北大学で天文学を京都大学と名古屋大学で数理物理学を学ぶ。スイスジュネーブ大学理論物理学科講師、ノートルダム清心女子大学教授を歴任。
大東流合気武術佐川幸義宗範門人。冠光寺眞法を興す。
著書は『数理物理学方法序説(全9巻)」
(日本評論社)『量子力学と最適制御理論』、
『合気真髄』『量子医学の誕生』(以上海鳴社)
など多数